BMW320dツーリングでラゲッジルームへの荷物の出し入れには注意が必要
こんばんは、みずきです。
今日は久しぶりに有休を取って、母と女二人で買い物に出かけました。
天気はあいにくの雨でしたが、平日ということもあり混雑もなく快適に買い物はできました。
BMW320dツーリングではラゲッジルームへの荷物の出し入れをするとき、リアゲート全体を開かなくても、リアウィンドウ部分のみを開くことができる機能があり、車両後方にスペースがない駐車場などではとても便利です。
しかし、この機能にもいくつか欠点があることがわかりました。
まず、第一に背が低い人には使いづらいということです。
私は身長が167cmあるので問題ないのですが、母は155cmしかなく、母の身長だとリアウィンドウだけ開けた状態だと、ラゲッジルーム内の荷物に手が届かず、取り出すことができないんです。
やっぱり背の高い人が多いヨーロッパを基準に作られているからでしょうか。
さらに、私くらいの身長であれば問題なく荷物に手は届くのですが、手の力だけで荷物の出し入れをすることになるので、小さくても重量がある物を取り出す際には気を付けないと腰や背中などを痛めそうになります。
また、荷物に手が届くとはいえ、それほど余裕があるわけではなく、かなり車両に近づかないといけないので、今日のように雨で車両が濡れている時には特に、洋服が車両に触れて濡れたり、汚れたりしないように注意が必要です。
BMW320dツーリングではリアウィンドウだけを開けて荷物の出し入れができるのは便利ですが、上述のようにいくつか注意すべき点もあります。
車両後方に十分なスペースがあるときにはリアゲート全体を開けて荷物の出し入れをした方がいいかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよろしければブログランキングの応援クリックをよろしくお願いします。
はてなご利用の方は読者登録もしていただけると嬉しいです。