ランフラットタイヤからオールシーズンタイヤに履き替えて変わったこと
こんばんは、みずきです。
前回、タイヤ交換をしたことを書きました。
交換前に履いていたタイヤは、私がBMW320dツーリングを中古で購入した時に元々付いていたタイヤで、BM承認タイヤの一つ、GOOD YEARのEfficient Gripでした。
これはBMW承認タイヤなので、当然ランフラットタイヤです。
そして、交換後のタイヤはGOOD YEARのVector 4Seasons Hybridというオールシーズンタイヤで、ランフラットタイヤではありません。
以前にも書きましたが、パンクのリスクに備えるランフラットタイヤと、突然の雪に備えるオールシーズンタイヤを比較して、今回はオールシーズンタイヤを試してみることにしました。
さて、タイヤ交換してまだ1週間ほどで、一般道のドライ&ウェットしか走っていませんが、ランフラットタイヤからオールシーズンタイヤに履き替えて変わったことについて書いてみようと思います。
まず、最初に気付いた変化点は、乗り心地が柔らかくなったというか、路面の小さな凹凸があまり気にならなくなったということです。
やはりランフラットタイヤは堅いんですね。
ヴォクシーから乗り換えたときに、BMW320dツーリングは確かに足回りが堅いな~という印象はありましたが、これはタイヤのせいなのか、サスのせいなのかわかりませんでしたが、タイヤの違いもかなり大きいことが今回のタイヤ交換でわかりました。
そして、これもタイヤの柔らかさが関係しているのかもしれませんが、若干レスポンスは悪くなった気がします。
発進の時など、アクセルを踏み込むと、一瞬ググッと間があって、それから加速する感じがします。
タイヤが柔らかい分、トルクがかかった時に変形する量が多いんでしょうかね?
まあ、でも本当に若干ですよ。
意識していなければたぶん気づかないくらい。
その代わり、カーブ等では横Gに耐えてしっかりグリップしてくれている感があります。
あと、ロードノイズの音が変わりました。
ロードノイズが大きくなったわけではなく、文字では表現しにくいのですが、なんだかヒョ~っというような、少し高い音がするようになりました。
最初は風切音かと思いましたが、タイヤ変えてから気になるようになったのでロードノイズだと思います。
特に不快な音というわけでもないので、慣れれば気にならなくなると思います。
今のところ感じたのはこれくらいですかね。
一般道を走っている限りにおいてはドライでもウェットでも全く問題はありません。
タイヤ交換してから高速道路はまだ走っていないので、走ったらまた感想を書いてみようと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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