走る理系女子

某メーカー研究所勤務の理系女子。車で、自転車で、そして自らの脚で、走るの大好きです。

バッテリー交換DIYに向け、BMW320dツーリングのバッテリーの現物を確認してみた

こんばんは、みずきです。

 

 

ここ二週間くらいの間に2回もバッテリーが上がってしまい、これはバッテリー交換しないとダメかな?という状態になってしまいました。

 

rikejo.hateblo.jp

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とはいえ、とりあえずジャンプスターターを使って始動させれば復帰はするので、もう少し様子見しつつ、自分でバッテリー交換できるように勉強してみようと思い、まず今載っているバッテリーの現物を確認してみました。

 

BMW320dツーリングのバッテリーはラゲッジルームにあります。

 

バッテリーはエンジンルームにあるものだとばかり思っていたので、ちょっと驚きです。

 

ラゲッジルームの右手前にある網の下くらい(赤線で囲った場所)にバッテリーが搭載されています。

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まず、ラゲッジルームのフロアパネルを開きます。

 

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そして、右手前にあるツールキットが収納されている部分近くのカバーも外します。

 

ここを外すには3か所プラスチック製のピン(赤丸の場所)で固定されているのでこれを外す必要があります。

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ここを外してもまだ、バッテリーは見えません。

 

もう一つカバーを外す必要があり、そのためには先ほどと同じプラスチック製のピン2か所(赤丸)と10mmのナット2か所(青丸)を外します。

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ここまで外して、ようやくバッテリーとご対面ですが、バッテリーを外すにはもう一つ金属製の湾曲した板状部品を外す必要があります。

 

これも10mmのナット2か所(青丸)を外せば取れます。

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ようやくバッテリーを取り外せる状態になりましたが、今回は現物確認までが目的なので、バッテリーを取り外すところまではやりませんでした。

 

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搭載されているバッテリーはVARTAというメーカーの95Ahのものでした。

 

BMW320dツーリング(F31)の純正バッテリーは90Ahのようなので、これは純正バッテリーではなさそうですね。

 

 

 

それにしても純正バッテリーは6万円近くもするんですね。

 

ちょっと高すぎです。

 

互換性のあるもっと安いバッテリーがないか調べてみようと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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