BMW320dツーリングのここがイマイチ その3 レインセンサー
こんばんは、みずきです。
今日もまたまたBMW320dツーリングの気に入らないところを書いちゃいます。
勘違いしないでいただきたいのは、この車を気に入ってないわけじゃないんですよ。
むしろとっても気に入っているんです。
だからこそ、細かいところが気になっちゃうんですよね。
さてさて、BMW320dツーリングのここがイマイチ その3は「レインセンサー」です。
↓の写真はハンドルの隙間から見えるワイパーレバーです。
ワイパーレバーの右端にボタンがついていて、これを押すとレインセンサーがオンになり、雨の強さに応じてワイパーの作動を自動制御してくれるというもの。
これさえオンにしておけば、ワイパーのオン・オフや速度の調整をしなくていいのでちゃんと機能してくれれば非常に便利なんですが、時々作動が変になります。
フロントガラスに雨滴がいっぱいついて視界がかなり悪くなってもワイパーが作動しなかったり、かと思えば、ワイパーを動かさなくてもいい程度の小雨しか降っていないのに、突然気が狂ったかのような猛スピードでワイパーを動かしてみたり・・・(苦笑)
フロントガラスが汚れているとダメなのかなと思い、きれいに拭いてみましたがダメですね、改善しません。
システムの完成度がイマイチだなぁと感じてしまいます。
実害はないのでいいのですが、BMWでもこのくらいの完成度のものを商品に載せちゃうんだなぁと、ちょっと意外に思ったりもします。
まあ、いつもいつも作動がおかしいわけではなく、稀におかしな作動をするという程度なので、基本的には雨が降っている時は、レインセンサーをオンにしているんですけどね。
ちゃんと作動している時は便利な機能です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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